今日は
昨日ドリンクチケットで交換した
贅沢ミルクココアでパンを焼いてみた。
これまでの経験上、
ほのかにココアが香るだけの
黒いパンになる気がする。
炭水化物量は100mlあたり10g
贅沢ミルクココア(以下、ココア)の
炭水化物含有量は100mlあたり10g↑。
なので材料の配分はこうなる↓。
いつもの | ココア | |
強力粉:200g | → | 強力粉:200g |
米糠:50g | → | 中力粉:30g 米糠:20g |
オリーブ油:10g | → | 同左 |
塩:5g | → | 同左 |
砂糖:17g | → | ココア:200g |
水:200g | → | ↑ |
ドライイースト:3g | → | 同左 |
米糠が切れちゃったので
不足分は中力粉を使用。
きっといつものパンより膨らむはず。
これらを突っ込んで
あとはHBくんにお任せ↓。
この時点で香りが甘ったるい。
でもこれまで通りなら
甘味成分はイーストのエサになって
完成品は甘くなくなっちゃうんだよなぁ。
予想通り”少しココアの香りがする普通のパン”になった
予想通り
“気持ちココアが香るだけの普通のパン”
になった↓。
写真ではわかりにくいけど、
いつものパンより1.3倍くらい
膨らんでいるのは
米糠が減った分小麦粉が増えているから。
正直
ココアを入れたことによる変化より
小麦粉の量が増えたことによる変化が
大きすぎて
ココア効果はほぼ無しと言っていい。
米糠の分量増減によるメリデメ
今日久しぶりに
小麦粉多め(米糠:小麦粉=20:230)の
よく膨らんだパンを食べて、
「やっぱりパンってこれだよな~」
と思った。
普段は
米糠:小麦粉が50:200なんだけど、
これだとやっぱり
膨らみとモチモチ感の弱さを感じてしまう。
かといって
ほぼ毎日食べてるパンなので、
小麦粉100%にすると
健康リスクが気になってくる。
味を立てれば健康が立たずの
ザ・トレードオフって感じ。
...まあ
ボクの食生活は
お菓子で健康リスクをとっているので、
パンはこれまで通りの割合で米糠を混ぜて
健康リスクを回避する方向で行こう。
余談:パンに米糠を混ぜる理由
ちなみに
パンに米糠を混ぜている理由は、
いろんな本に書いてある
「白い炭水化物は健康リスクを高める説」を
ボクが信じているから↓。
米糠と小麦粉の割合の決定理由は、
小麦粉の白い部分と茶色い部分の割合↓
がだいたい8:2だったので
それを参照した。
(白:茶 ≒ 8:2 = 200:50)
そして
全粒粉や小麦ブランを使わずに
わざわざ小麦粉+米糠としているのは、
全粒粉や小麦ブランが高いから。
小麦粉+米糠にすることで
健康リスクが回避できてるかどうかは
わからないんだけど、
そこは個人的伝家の宝刀、
「自己満足によるQOL向上」
が発動することで
効果如何に関わらず
ボクのQOLが上がるので問題なし。
数ある健康本の中には
「小麦粉自体の健康リスクが
高いから小麦粉製品を食べるな説」が
書かれている本もあるけど↓、
それはさすがに行き過ぎだと判断して
採用を見送っている
(=リスクを受け入れている)。
それでは~
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