1:00就寝、11:00起床の10時間睡眠。
良く寝た。
寝てる間に咳をしてたっぽいけど↓、
特に苦痛はなかったので問題なし。
寝起きの体温は37.03℃。
体温の低い寝起きでこれだから、
まだ熱が下がったとは言えないのかな。
風邪の経過を記録する
特に書くことが無いので、
自覚症状が出た後の
経過を記録することにする。
ざっくりこんな感じ↓。
1日目
- 喉の違和感
2日目
- 喉の痛み(イガイガ感)
- 咳
- 頭痛
- 発熱
- フラフラする感じ
3日目(今日)
- 発熱
- 喉の違和感
- 鼻水←new!
喉の痛みをはじめとして、
ボクにとって苦痛の大半を占める
頭痛と咳のコンボ(咳の振動が頭に響く)が
無くなったのはありがたいんだけど、
かわりに鼻水が出始めた。
この鼻水が厄介で、
これまでの経験上、
風邪をひいた時の鼻水って
色がついてたり
粘性があったりするんだけど、
今日は一日中さらっさらの鼻水が出続けた。
花粉症かな?
鼻血みたいに急にタラっと
流れ落ちてくるんだけど、
不定期に少量ずつ流れてくるので
ティッシュを鼻に詰めるのは
なんか違う気がするし、
花粉症みたくアレルギー系なら
マスクをすれば多少は
鼻水が緩和されるんだけど、
そんな気配もないので
対処がしにくくて
厄介極まりない。
ひとつ言えることは、
うちに鼻セレブが残っていてよかった。
風邪をひいて改めて感じた”退職のメリット”
冒頭で書くことが無いと書いたけど、
思いついたことがあるので書く。
それは今まで気がつかなかった
退職によるメリットで、
結論を言うと
「体調以外、気にすることが無い」
ということ。
「気にすること」っていうのは
ボクの場合、
「仕事で誰かに迷惑をかける」
っていうこともなくはないけど、
そんなことより
「体調不良当日の欠席連絡をする」こと。
これをしなくていいっていうのが
最も大きい。
なんなら
「欠席連絡を入れる」のが嫌なせいで
連絡前の体調が更に悪化するまであるから。
会社が原因のストレス2種~慢性と急性~
なんで
「欠席連絡を入れる」のが嫌なせいで
連絡前の体調が更に悪化する
なんてことが起こるかというと、
通勤&仕事はイヤだけどそれらの行為は
ルーチンになってしまっているので
苦痛を感じにくい(=慢性ストレス)
のに対して、
欠席連絡は普段しない行動だから
ダイレクトに精神力を消耗するからだと思う
(急性ストレス)。
そして、
今回風邪をひいたことで、
風邪をひいた時に生じる
上述の急性ストレスも退職によって
消滅していることに気がついた、というわけ。
つまり、
風邪をひいてもそれに伴う
対外的ストレスは皆無で、
自分の体調だけに気を遣っていればいい
ということ。
在職時代を振り返ると、
「嫌なこと(欠席連絡)を
済ませた後で体調が急に良くなって
結果休む必要が無くなった」
なんてことが在職中に数回あったし、
(ちなみにせっかく精神力を使って
欠席連絡したんだからその日は休む)
ボクの中で”退職”を
妄想から現実に引きずり下ろした
直接のトリガーは
ゴールデンウィーク休み明け初日に
休む連絡をした後に体調が急に良くなった
ことだったりする。
退職効果が大きいのは対慢性ストレス。でも急性ストレスもなくなるよ
実例を書いたら話を慢性ストレスの方に
勧めたくなったから軌道修正。
繰り返しになるけど
ボクが書きたかったことは、
実際に退職して
効果が大きいと感じるのは
「慢性ストレス(出金&仕事)からの開放」
なんだけど、
今回風邪をひいたことで退職には
「欠席連絡という急性ストレスからの開放」
という側面もあって、
そのことに気づけて
新年早々風邪は引いたけどハッピー、
ということ。
結局ボクの結論は変わらない「退職最高!」
在職時代も
4~5年間は風邪らしい風邪を
ひかなかったのに対して、
今回退職後10か月で
風邪をひいてしまったわけだから
「退職をしたら風邪をひきにくくなった」
なんてことは
残念ながらボクの体験としては
語れないんだけど、
それでも僕は主張したい。
退職は
慢性ストレスからも
急性ストレスからも
開放してくれるので、
ストレス低減という意味では
退職に勝るものは無いぞ、と。
(個人の感想です)
退職を検討しているものの
あと一歩が踏み出せない人への
検討材料の一つになれば幸いです。
(行動は自己責任で)
それでは~
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