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【12/17】高い肉を食べて、内臓の衰えを感じる@名古屋【3,920円】

〇お出かけ
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一人暮らしの管理人の
出費の記録と、
それに伴う日記みたいなもの。

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【出費】カルテット切符2往復分【3,920円】

時空が歪んでるのはご愛敬

JR名古屋⇔豊橋カルテットきっぷ×4。

当日の往復分と、
年明けの往復分。

格安チケット券売機で購入。

普通に行くと片道1,950円のところ、
これを使うと片道1,490円になるので
片道460円の節約。

2往復で1,840円の節約。

うーん、
これは無視できない額。

パエリア → ケーキ → 焼肉

今日は例によって?、
名古屋でちょっといいものを
ご馳走になる日。

この日は

へ。

それぞれについて
結論をひとことで言うと、

  • スペイン料理:以前行った高いスペイン料理屋と比べて圧倒的満足感!
  • ケーキ   :最早定番なので言うことなし(おいしい)
  • 焼肉    :価格に見合った肉だったけど、ボクの内臓が肉に見合わなかった(笑)

って感じ。

以下、
各お店について
語彙の少ないレビューをば。

バル エスパニョール ラ ボデガ

食べたのは、
なんてことはない普通の
サラダとパエリアとドリンクのセット↓。

お値段ひとり2,000円くらい。

味は
「普通に美味しい」って感じで
特に言うことはないんだけど、

その「普通に美味しい」っていうだけで
以前行ったひとり8,500円の
スペイン料理屋(↓)よりも

満足度が圧倒的に勝っていた。

「名古屋のスペイン料理屋」の記憶が
いいお店で上書きできてよかった。

サロン・ド・モンシェール

堂島ロールで有名?なお店。

同行者が好きな店なので
名古屋に行くたびに
ここのケーキを買ってるけど、
頑なに堂島ロールは買わない(笑)
優先度が低いからね、しかたないね

今回買った(買ってもらった)のは
モンブランとピスタチオのタルト。

味はこれも
「普通に美味しい」。

あ、
一点(ボクにとって)
普通じゃない点があった。

それは
モンブランの土台?に、
麩菓子みたいなもの(マカロン?)が
使われていたこと。

これは
食感への寄与は大きいものの、
総合満足度への寄与は正直少ない。

でも新鮮で面白かった。

総じて満足。

焼肉トラジ

この日のメイン(同行者談)。

焼肉。

「もう二度と来ないだろう」との理由で、
結構いいコースを注文↓。

ひとり1.2万円!

一皿目が出てくると同時に
「海老をお焼きします」と言って
焼いて盛り付けてくれた↓。

それを見て
「あ、これ肉も全部焼いてくれる感じ?」
って思ったけど、
海老以外は普通に自分で焼く系だった。

高いお店なんてそう行かないから、
この辺の振る舞い?ルール?作法?が
未だよくわからない。

味は普通に「焼いた海老」だった。

おいしい。

あ、
肉は言わずもがな
「高い肉の味*」がして美味しかった↓。
*脂が甘い、口の中で溶けるみたいなテンプレのやつ

写真撮り忘れたけど、
コースの中ではユッケと握りが
一番美味しかったかな。
主に「脂が少ない肉」という意味で

「高い肉」の味

いわゆる「高い肉」は
以前も食べたことがあるんだけど、
ボクの舌にはそれらと
今日食べた肉の違いがよくわからなかった。
寿司にも同じことが言える

厳密に言えば、
違うことは把握できるけど、
前述の「高い肉の味」のインパクトが
大きすぎるので誤差範囲になる感じ。

これが
料理は価格上昇に伴い味が飽和しやすい
ってやつなのかな?

高い肉を食べ慣れている人は
この「高い肉の味のインパクト」が
相対的に小さくなるので、
違いが分かるようになるんだろうな。

味-価格のグラフで例えると、
常に高価格帯の料理を食べていれば
グラフの飽和領域が拡大されるから
価格に対する味の変化量が相対的に大きくなる、みたいな?

たぶんこれが
グルメが沼な理由の一つだと思う。

脂に負けるのも「いい体験」

って感じで
高いコースを体験したんだけど、
「じゃあこの食事に満足したか?」
と言われると正直そんなことはない。

なぜなら、
途中で脂に内臓が負けてしまったから(笑)

同行者が先にギブアップしたため、
その分余計に肉を食べてしまったことも影響していると思う。

そのため終盤に
石焼ビビンバが出てきたんだけど↓、
「あ、もうこれ無理」ってなって、
非っ常~に不本意ながら
1/3くらい残してしまった。

味は普通に美味しかった

店を出てから同行者と

「高い金を払い、
気持ち悪くなって店から出てくるのを
果たして満足度高いと言えるのだろうか?」

「言えない。
でも、いい体験をしたとは言える」

「たしかに。
食事の満足度は高くなくても、
総合的な満足度は値段相応って感じか」

「そういうことにしておこう」

みたいな会話をした。

いい体験だったことは間違いない。

後日談として、
高級店の意地?というべきか、
この内臓の不快感(胃もたれ?)は
翌日には持ち越さなかった。

肉の脂の質が良いってことなんだろう、
きっと。

うーん、これは良いDIE WITH ZERO活動

今回、
体験にお金を使うことができた
という意味で、
DIE WITH ZEROの方針に
則ることができたと言える。
ボクはお金払ってないけど

これは
進次郎構文っぽくなるんだけど、
DIE WITH ZEROの考え方を
知っているからこそ、
「DIE WITH ZEROの方針に則った
お金の使い方ができた」
という満足度が上乗せされる分、
なんかお得な気がする。

ボクはお金払ってないけど

以上、

それでは~

ボクの中で完全に「浪費の言い訳」になってて我ながら草(気をつけよう)↓

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この記事を書いた人↓
よしの

◆11年勤めた理系研究職を36歳で辞めた、無職エンジョイ勢(4年目)

◆主な話題:出費記録/甘味/読書感想/節約/各種手続の過程

◆2024年の総出費:年間74万円 (月平均6.2万円)

◆自身の体験に基づいたことを書いていきます

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