一人暮らしの管理人の
医療・健康に関する出費と、
それに伴う日記みたいなもの。
今日の記事は
書くのをすっかり忘れていた、
先週上海から帰ってきた日の出来事。
【出費】眼の検診料【1,290円】

眼の検診代。
前回
手間をかけてでも磁気クレカを使って
節約(5.5%還元)しようって書いたけど、
今回もICクレカで清算(1%還元)してしまった。
旅行帰りで
疲れてたからしかたないね。
その飛蚊症、良性?悪性?
去年9月に
飛蚊症+αについて診てもらったときに
「飛蚊症の詳細な検査をするために
時間のあるときにまた来てね」
と言われていたので受診した。
飛蚊症には大きく分けて
- 加齢による自然な飛蚊症
- 網膜剥離等のヤバい飛蚊症
の2種類あるらしく、
「たぶん自然な方だろうけど
まだ断定できないので、
念のためヤバい奴かどうかの
確認をしましょう」とのことだった。
行動経済学:不確実性回避、発動!
そのときの
先生の喋り方的にも
ボクの体感的にも
ヤバい飛蚊症ではないと思ったから
去年9月の受診以降放置してたけど、
人間はどっちつかずな状態に
一番ストレスを感じるらしいから
(行動経済学の不確実性回避)、
はっきりさせるために
空港からの帰りに寄って受診してきた。
わざわざ
目の検診のためだけに
交通費を出すのはもったいないからね。
結果は自然な飛蚊症。問題なし!
診察の結果、
ヤバい飛蚊症ではなかった。
これで一安心。
ついで?に測定した視力も、
両目1.5を維持していたので
なおさら問題なし!
ICL最高!
パスポート写真は”眼鏡なし”が吉
ICL自体は最高で
何も後悔はないんだけど、
ICLに関連したことで
後悔していることがある。
それは
パスポート写真。
ICLを入れる少し前に
パスポートの更新があって、
当時眼鏡だったボクは
何も考えず眼鏡をかけた写真で更新した。
そのせいで
先日の上海旅行の際、
わざわざ伊達眼鏡
(ブルーライトカット眼鏡)を
かけていく羽目になった。
いや、
実際は眼鏡なしでも
問題なかったかもしれないんだけど、
10年以上前の学生時代に
中国の空港のトランジットか何かで
(入国審査ではなかったはず)、
写真と実物とで
髭の有無が異なったときに
体感15分(連れによると3分)も
足止めをくらってドキドキした
苦い思い出があるから、
できるだけ写真と同じ状態で
行きたかった次第。
普段眼鏡かけてる人が
パスポート写真で眼鏡してなくても
眼鏡を外せば写真通りになるけど、
普段眼鏡かけてない人が
パスポート写真で眼鏡してたら
写真通りになるには
眼鏡をしなければ(持ってなければ)ならない。
こういうのなんて言うの?
一方向互換?非可逆性?
とにかく、
パスポート写真は眼鏡なしの方が
ほとんどの人にとって
トラブルの可能性が低いことは
おそらく間違いないはず。
これだけははっきりと真実を伝えたかった。
ちなみに
この配慮のお陰かどうかはわからないけど、
先日の中国(上海)での入出国審査は
いずれもトラブルなくスムーズに通過できた。
以上。
それでは~
コメント