3/14に種をまいた
水耕レタスの、
5/10~6/5の収穫記録。
(56~82日目)
前回までは
成長記録がメインだったけど、
収穫可能になってからは
同じ写真の繰り返しなので
ここからは収穫物メインに移行。
なお、
いずれにせよ同じ写真の
繰り返しなのは変わらない模様。
収穫記録(5.5g/日)
27日間での収穫量は
- 5/14:39.2g(20gくらい?)
- 5/18:30.6g
- 5/19:29.9g
- 5/24:32.6g
- 6/03:34.1g
で、
5.5g/日って感じ。
5/14は雨粒の分重量がカサ増しされてるから収穫量は測定値の半分にしている
厚労省曰く
野菜は一日350g摂るのが
望ましいらしい。
それと比べたら微々たるものだけど、
まぁ無いよりはマシでしょ。
ていうか冷凍野菜なら350g/日食べてるし
気づいたことをいくつか
今回については
このまま徐々に成長が遅くなって
いずれ枯れておしまいになりそう。
花が咲く可能性も微レ存?
なので次回に向けて
ここまで育てて
気づいたことをいくつか書いていく。
間引いた方が良さそう
間引くのと間引かないのとで、
収穫量には違いがみられなかった。
でも以下の点から
間引いた方がいいと判断した。
重くなって水没する
上の画像のように
スポンジで株を支えてるんだけど、
2株にすると(=間引かないと)
重さでこれが支えきれなくなる。
通常時は問題なかったんだけど、
雨が降ると
雨水の分だけ重量が増えたせいで
スポンジごと水没した。
発泡スチロール
(画像中の白い板)の
穴を小さくすればその分
スポンジが株を支える力が増えて
落ちにくくなる気がするけど、
そうすると今度は茎の成長を妨げそう。
ってことで
間引いた方が良さそう。
鉢の数が少ない方が管理が楽
12鉢は面倒くさい
水をあげるときに、
鉢を取り出す
↓
日除けを剥がす
↓
水位を確認する
↓
不足分を追加する
↓
鉢を戻す
っていう作業を
12回やらなきゃいけなくて
面倒くさい。
これが例えば
大きな水槽に12株植わっていたら
鉢を動かさずに
日除けを剥がす
↓
水位を確認する
↓
不足分を追加する
っていう作業を
1回するだけで済む(はず)。
この方が圧倒的に楽なので、
次回はこの方法でやってみよう。
ってことで
今度100均に行ったら
良さそうな容れ物を探してみよう。
日が当たると葉が萎れる
まだ5月なのに。
日を当てないと
徒長して良くないらしいんだけど、
日を当てると葉が萎れる。
サンシェード越しに
日を当てればいいのかな?
それとも
日が当たると萎れるけど
日が当たらなくなったら
回復するからこのままで問題なし?
萎れるってことは
水分が足りてないってこと。
日が当たらなくなったら
回復するってことは
根と葉の水路は
繋がってるはずだから、
単純に日が当たってる時は
葉への水分供給が
間に合ってないということ。
光合成には
水分が必要だったはずなので、
萎れてる状態はよろしくない。
ってことは
サンシェード越しに
日を当てるのが正解っぽい。
面倒な要素が増えてしまう。。。
Google先生に訊いてみたら、
日に当たると
萎れる以外にも
とう立ちしてよろしくないらしい↓。
長時間、強い日光に当たると葉っぱや芯が固くなってしまいます。時間帯によって日陰になるところ、特に強い西日が当たらないところで管理しましょう。
暑さが苦手な野菜で、20度以上で長い時間育てると”とう立ち”(花をつける茎が伸びること)し、味が落ちてしまうので、日照量には注意が必要です。レースのカーテン越し程度の日照が一日中あれば十分育ちます。
旭川市HP
日に当たらないと徒長して、
当てすぎてもとう立ちするのか、、、
徐々に
背が高くなってるんだけど↓、
これはとう立ちってやつなのか?
まとめ
- 3/14に播種したレタスの、56~82日目の収穫記録
- 収穫量は5.5g/日くらい
- 次回に向けて、いろいろと気づきがあった
- 間引いた方が楽そう
- 複数の株を一括管理する方が楽
- 日の当て方に気を遣う必要がありそう
それでは~
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