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【国民年金】免除・納付猶予申請の案内が来た【その後請求も来た】

〇国民年金
〇国民年金

先日の給付金案内に続いて
国民年金の免除・納付猶予申請が届いた。

先日書いた通り(↓)、
市からの通知が届くまでは
何もしなくていい
ということが
改めて確認できた。

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免除・納付猶予申請の案内が届いた

国民年金的新年度が始まって早々、
免除・納付猶予申請の案内が届いた↓。

記載内容

内容はこんな感じ↓

  • 免除・納付猶予制度があるよ
  • 特例免除っていうのもあるよ
  • 申請書を用意して役所に出してね
  • オンラインでも申請できるよ
  • 免除しても後から追納できるよ
  • 産前産後期間は納付不要だよ(要届出)

ボクは既に
申請書を役所に提出済みなので
何もしなくてOK。

この通知が来たことで、
先日役所で確認した
「役所から通知が来るまで
こちらからアクションする必要はない」
ということを改めて確認できた。

オンライン申請なんてできたのか、、、

てか
オンラインで申請できるって知らなかった。

知ってたら
わざわざ市役所に行くことなかったな...

来年はオンラインで申請しよ。
>自分(たぶん来年自分でこの記事見返すでしょ)

翌々日、納付書(請求書)が届いた→無視してOK

免除・納付猶予申請の案内が来た2日後
年金の納付書(≒請求書)が届いた↓。

免除の案内を送ってる相手に
請求書を送るのって
二度手間感が半端ないけど、
「請求書を送る宛先群から
免除の案内を送った宛先を除外する」

っていう
手間をかけると全体のコストが
上がっちゃうってことなのかな?

それとも、、、

まぁいいや、
とにかく免除申請の
結果が出るまで請求書は無視無視。

「免除案内→請求書」の順に届いたのはよかった

二度手間だとは思うけど、
「免除案内の後に請求書が届く」
っていう順番は、

「免除申請しなかったから
請求書が届いちゃった」

「ってことはもう支払わなきゃダメなの?」

ってなる混乱を避けられるので
好感が持てた。

「支払う」か「申請する」の行動をしないと大損するかも

この免除 or 猶予は
最大2年1か月前まで
さかのぼって申請できるらしいんだけど、

ボクがどうして
「未払い」にせずに
わざわざ「免除」するのかについて
書いておく。

理由は単純で、
「未払い」にしておくと
大損する可能性がある(と思っている)から。

「未払い」期間によっては貰える年金が貰えなくなる

障害年金を受け取れる条件の一つに、
事故を起こす前々月までに
納付済み期間と免除期間が
全期間の3分の2以上あること

っていう感じの文言がある↓。

初診日の前日に、初診日がある月の前々月までの被保険者期間で、国民年金の保険料納付済期間(厚生年金保険の被保険者期間、共済組合の組合員期間を含む)と保険料免除期間をあわせた期間が3分の2以上あること。

日本年金機構 障害厚生年金の受給要件より一部抜粋

ボクは
20歳から今までの16年間に
未払い期間はない。

なので
もし今後ずっと未払いでいると、
8年後の44歳の時に

納付済 or 免除 期間:16年
未払い期間:8年

となり、
納付済期間と免除期間を
あわせた期間が被保険者期間の
ちょうど3分の2になる。

よって
それ以降も未払いでいると、
もし事故ったりしたとき
障害年金が貰えなってしまう。

未払いでも免除でも
年金を払ってないということは
変わらないんだから、
そりゃ免除申請するでしょ、っていう話。

特に20代(学生)の未払いがハイリスクだと思う

ボクの場合は
既に納付済 or 免除期間が
16年あるから
あと8年間未払いでも
障害年金を貰える条件を
満たし続けてる
から危機感が薄いけど、

極論、
20歳と半年の人が
事故って障害年金対象になった場合、
20歳になってから半年
(厳密には4か月?)の間に
免除申請してれば
障害年金をもらえるけど
申請してなければ
もらえないってことになる(はず)。

紙を一枚役所に出さなかっただけ
(ネットでポチポチしなかっただけ)で
貰えるはずだった大金が
貰えなくなる
って考えると恐ろしい。。。
しかも大怪我してるときに

って感じで
ボクが想定してる
「大損」っていうのは
障害年金が貰えなくなること
だけど、
ひょっとしたらそれ以外にも
損するポイントがあるかもしれないから
ボクはとりあえず
免除の申請はすぐ出すようにしている。
今回はフライングしちゃったけど

それでは~




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