前回の「失業保険受給への道 その5.1」では
目星をつけた講座が
ハロワの管轄外であったため、
何も進展がないまま終わりました。
今回は、ちゃんと
ハロワ管轄内の講座について質問をして、
無事「職業相談」による実績を獲得してきました。
ということで第6回、
「職業相談で求職活動実績獲得!」
の巻。
CATION!!
本記事はボクの体験をベースに書かれています。
よって、網羅的な説明ではありません。
ボクとは条件の異なる場合、本記事は参考にならない可能性があります。
また、一連の記事における
ボクの目的は「受け取る権利のある失業保険をすべて受け取ること」です。
再就職に向けた活動の体験談ではありません。
持ち物は「ハローワーク受付票」と「雇用保険受給資格者証」
はじめに持ち物のご紹介。
- 総合受付で必要になる「ハローワーク受付票」
- 求職活動実績の記録のための「雇用保険受給資格者証」
の2つです。
「職業訓練について知りたいです」だけで職業相談になる
前回の反省点として、
質問内容(講座)が具体的すぎた
ということが挙げられます。
なので今回は
目星の講座を決め打ちせずに漠然と
「職業訓練について話が聞きたくて来ました」
と総合受付の人に問い合わせました。
すると
前回がある意味「門前払い」だったのに対して、
「じゃあコレをもって職業相談窓口に行ってください」と
すんなり前回突破できなかった壁を
乗り越えることができました(笑)
簡単なことにもかかわらず、
脳内で勝手に高いハードルを設定して
いろいろ損(というか気苦労)をする傾向が
ボクにはあるのですが、
今回はまさにそんな感じでした。
>自分
もう会社の呪縛は解けたんだから、
なにごとも気楽に気軽にいこうぜ!
説明を聞くだけで実績ゲット!
5分程度で番号を呼ばれ、
職業相談が始まりました。
と言ってもそんな仰々しいものではありません。
「職業訓練についてよくわかっていないのですが、、、」
と要領を得ないボクに対して
担当の人は慣れたもので、
「じゃあその説明をしますね」
と言ってすぐに資料を出して
それを見せながら
説明を始めてくれました。
その間、
ボクは相槌を打って聞いているだけです。
それだけで実績を獲得してしまいました。
説明内容の重要部分を抜粋
説明内容の中で
「失業保険を満額受け取ること」が目的である
ボクにとって重要な情報は、以下2点でした。
- 職業訓練は、希望職種が固まっている人のための訓練である
- 訓練終了後、3か月以内に再就職できるように動く必要がある
ボクは
- 希望職種はありませんし(1に抵触)、
- 再就職できるように動くつもりもありません(2に抵触)
なので、
職業訓練に参加することは
求職活動実績を得る手段として不適切である
ということが今回の職業相談でわかりました。
なお、職業訓練についてボクが聞いた
説明内容はこちらに書きました。
次の活動は6/24の第3回認定日
無事に次回認定日(6/24)までに必要な
2つ目の求職活動実績を
獲得することができました。
あと2週間、
それまでに入っている予定は歯医者だけ!
素晴らしいですね。
のんびり過ごそうと思います。
まとめ
今回は職業相談で実績をもらいました。
今回やったこと
- ハローワークで職業訓練について説明してもらった
- ↑が「職業相談」に該当し、実績をもらった
- 次の認定日までに必要な2つの実績がそろった
実績1:第2回認定日に「新型コロナの影響」でもらった → その5参照
実績2:職業相談の実施 → 今回の職業相談
次やること
- 次回認定日(6/24)にハローワークで失業保険の受給手続きをする
失業保険の満額受給までに必要な
残りの求職活動実績数は6つになりました。
過度な期待はしていませんが、
もし「新型コロナの影響」が
まだ発動中であれば
認定日に1つもらえるので、
実質残り3つです。
職業相談のハードルが割と低いことが
今回判明したので、
「案外楽に行けるのでは?」
とまた思い始めています。
気を引き締めましょう。
次回、「第3回認定日」。
それでは~
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