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【番外編】失業保険受給への道 その6.1 【職業訓練とは?】

〇失業保険
〇失業保険

「失業保険受給」の本筋とは

関係ありませんが、

先日の職業相談で相談員さんに

説明してもらった内容

「職業訓練とは?対象者は?申し込み条件は?」

について、

この記事にざっくりと書いておきます。

ちなみに

「お前の聞いた内容なんかあてにならないよ!」

という方は、

厚労省の説明資料

「ハロートレーニング(公共職業訓練・求職者支援訓練)の全体像」
→ こちら

同じく厚労省のハロートレーニングのページ
→ こちら

をどうぞ。

CATION!!
本記事はボクの体験をベースに書かれています。
よって、網羅的な説明ではありません。
ボクとは条件の異なる場合、本記事は参考にならない可能性があります。
また、一連の記事における
ボクの目的は「受け取る権利のある失業保険をすべて受け取ること」です。
再就職に向けた活動の体験談ではありません。

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職業訓練の概要 ~訓練の種類と特徴~

職業訓練は、

ハロートレーニングとも呼ばれます。

ですが、

相談員さんは終始「職業訓練」

という言葉しか使っていなかったので

ボクもそれに倣います。

まずは職業訓練というシステムの

全体構成について説明し、

そのあと個々の特徴について

説明していきます。

職業訓練は4種類に分けられる

職業訓練の全体構成(分類)を↓に示します。

言葉で説明すると、職業訓練とは

  • 公的職業訓練制度*という枠組みの中にあります
  • 職業訓練には、公共職業訓練求職者支援訓練があります
  • 公共職業訓練には、施設内訓練委託訓練があります
  • 求職者支援訓練には、実践コース基礎コースがあります

図でイメージをつかむのが

手っ取り早いですね。

*厚労省HPでは「公的職業訓練制度」という言葉がヒットしなかったため、説明のために便宜的に用いた造語、あるいはローカル限定の呼称かもしれません。

すべての訓練に共通の特徴

すべての職業訓練に共通する特徴を説明します。

  1. 受講料は原則無料(国が負担)
  2. 教材代は自己負担
  3. 訓練内容を活かせる職種に早期(訓練終了後3か月以内を目途)再就職することが目的
  4. 適正確認のため、申し込むまでに数回職業相談が必要
  5. 受講可否を審査するための選考会がある
  6. 応募人数が少ない場合、中止する場合がある
  7. 失業保険の受給期間外でも、条件を満たせば「受講給付金」がもらえる
  8. 訓練は1度受講したら1年または2年間、他の訓練を受講できない

要するに、

  • 「ハロワ側は真面目に再就職者を増やそうとしています」
  • 「よって、数回の職業相談で訓練対象者をふるいにかけています」
  • 「その結果適正だと判断されたからこそ、受講料は国で負担します」
  • 「冷やかしや興味本位では受講しないでください」

ということです。

なお、5の選考会

中卒レベルの読み書き計算ができれば

問題ないとのことでした。

また、7の受講給付金の条件については

ボクが受給期間内であるため

詳細は教えてくれませんでした。

以上がすべての職業訓練に共通する点です。

「公共職業訓練」の特徴

公共職業訓練とは

公的機関が仕切っている訓練であり、

  • 公的機関が直接実施する施設内訓練
  • 公的機関が民間に委託する委託訓練

の2種類あります。

2種類に共通して、失業保険受給者

  1. 条件を満たせば失業保険とは別に、更に受講手当や交通費支給があります
  2. 認定日のハローワーク手続きが免除されます
  3. 訓練期間中に受給制限期間があった場合、制限が解かれます
  4. 訓練期間中に受給期間が終わった場合、訓練終了まで延長されます
  5. フルタイム雇用の希望者が対象です

要するに、失業保険受給者は

公共職業訓練に参加しさえすれば

失業保険だけでなく受講手当と交通費を

本来の失業保険受給期間にかかわらず

訓練期間中ずっともらえる

ということです。

失業保険受給者であって、

訓練を受ける余裕と再就職する気がある人にとっては

非常においしい訓練だと思います。

なお、1, 3, 4の諸々の恩恵を受けるための条件は

教えてくれませんでした。

「施設内訓練」の特徴

施設内訓練は、

  • ものづくり系の技術(機械加工、溶接、CAD、電気等)の訓練です
  • 訓練期間は基本的に週5日で半年~1年です
「委託訓練」の特徴

委託訓練は、

  • 事務系の技術(簿記、介護、PC等)の訓練です
  • 訓練期間は基本的に週5日で2~4か月です

「求職者支援訓練」の特徴

求職者支援訓練は、

  1. 民間の訓練期間が厚生労働大臣の許可を得て実施する訓練です
  2. 基礎コースと実践コースに分かれています
  1. 失業保険がもらえない人が優先的に斡旋されます
  2. 認定日のハローワーク手続きは免除されません
  3. 週20時間以上勤務(社会保険加入対象)の雇用希望者が対象です

3にあるとおり失業保険がもらえない人が

優先とのことで、公共職業訓練のような

メリットはありません。

5については、

対象が週20時間以上勤務希望者なので

フルタイム勤務希望者も申し込むことは可能です。

公共職業訓練と求職者職業訓練を比べると、

失業保険の受給資格がある人で

フルタイム勤務希望なら

公共職業訓練一択だと思います。

「実践コース」の特徴

実践コースは、

  • 職務遂行のための実践的なスキル(主に介護、医療事務、web系)の訓練です
  • 訓練期間は基本的に週5日で2~4か月です
「基礎コース」の特徴

基礎コース

  • 就職に必要な基礎能力(主にPC、ビジネススキル)の訓練です
  • 新型コロナの影響で今は実施していません

説明を聞いた感想など

再就職活動はボクにとって縁遠い活動なのですが、

「再就職支援のために結構なお金が費やされているんだな」

というのが第一印象です。

予算をたっぷり使って再就職支援をしても、

再就職者が増えればそれ以上に徴収する税金が

増えるということでしょうか?

ちなみに、

ボクが在職期間中に支払った

雇用保険料の合計は

ボクが貰えるであろう

失業保険の合計よりも少ないので、

ボク個人の雇用保険収支?はプラスです。

雇用保険料を収めている皆さん、

頂いた失業保険は

ありがたくボクの無職寿命の延命に

使わせてもらいます<(_ _)>

まとめ

これまでに説明した職業訓練の種類と要点を

図にするとこうなります↓。

注:あくまでもボクが2022年6月に聞いた説明内容のまとめです。地域や時期によって異なる場合があると思います。

就きたい職種、訓練したい分野によりますが、

もらえる金額という観点で見ると

公共職業訓練を選ばない手はないと思います。

なぜなら、

説明内容を字面通りに受け取ると

たとえば失業保険の受給期間が120日の人が

条件を満たして1年間の訓練に参加すれば、

失業保険が365日もらえることになるからです。

これは

再就職に必要なスキルを無料で身に付けつつ、

当初の3倍の失業保険をもらえるということです。

残念ながらこの辺の詳細条件については

訓練参加の意思と行動を示さないと

開示されないようなので、

実現可否は不明ですが、、、

以上、ボクが聞いた説明内容でした。

お役に立てれば幸いです。

それでは~

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