役所からハガキが届いていた。
題目は、
マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書。
これ、
前回(↓)やったところだ!
ということで、
これを持って早速
役所に受け取りに行ってきた。
通知書の内容
通知書には、
- あなたが新マイナンバーカードを受け取れる場所は○○ですよ
- 受け取り期限は○○ですよ
- この通知書とマイナンバーカードを持ってきたら新カードを渡しますよ
- 旧(=今持ってる)マイナンバーカードを持ってこないと金取りますよ
- 旧カードがない場合に必要な本人確認書類はこれらですよ
みたいなことが書かれていた↓。


無事新カード入手
通知書には
住所名前日付を書く必要があるけど、
そんなことは役所でもできることだから、
とりあえず通知書と
マイナンバーカードを持っていけばOK。
流れはこう↓
総合受付で窓口を聞く
↓
窓口で通知書と旧カードを渡す
&紙を渡される
↓
渡された紙にパスワードを書く
↓
待つ
↓
紙を回収される
↓
待つ(職員がパスワード設定してる?)
↓
新カードを貰う
で完了↓。

写真はメガネなしの方がいろいろ安心
余談だけど、
ボクは
パスポート(10年)を更新するときに
メガネをかけた写真を使うという
ミスをやらかしていて、
そのため
視力的にはメガネ不要なのに
海外に行くときは念のため
メガネを持って行くという
縛り状態が発生している。
更新タイミングがICL手術直前だったのが悪いよ(他責)
実際は
そんなことする必要は
ないのかもしれないけど、
20年くらい前にC国の審査に
「写真は髭なしリアルは髭あり」
という状態で臨んだら
15分くらい拘束されて
非常に不快な思いをしたので、
写真とリアルはできるだけ
一致していた方が良いと思っている次第。
その反省を活かして、
今回はちゃんと
メガネなしの写真を使った。
えらい>自分
リテラシーどうなってんの? → たぶん面倒事回避を優先してる
もはや役所関係の記事の
お約束とも言っていい、
運用についてのぼやき(笑)
さっき書いた手続きの流れの
- パスワードを書いた紙が職員に回収される
- (裏で)職員がパスワードを登録する
って部分、
セキュリティ的にありえなくない???
だって
裏で作業してるわけだから、
やろうと思えば職員は
個人情報とパスワードを紐づけてリスト化
みたいなこともできちゃうわけでしょ?
パスワードは本人に設定させて、
他人が知ることができる状況にしちゃダメでしょ。
っていうか
ボクのかすかな記憶によれば、
別の市で電子証明?の更新をした時は
パーティションで囲われた空間に連れていかれて
ちゃんと自分で入力したと思うんだけど、、、
タッチパネルの画面が妙にムニムニしていた記憶
、、、と文句を言う一方で、
そうする理由も充分に察することができる。
たぶん
主に高齢者に
自分でパスワードを入力させると
忘れて再発行等の面倒事が滅茶苦茶増えるから、
それをあらかじめ回避してるんだろうな。
今回の流れなら
とりあえず強制的に
パスワードの控えを作って
本人に渡すことができるし、
高齢者自身が入力するよりも
職員が入力した方が
ミスが起こる確率が少ないだろうし。
控えの紛失?んなことぁ知らん
過渡期ってことで
あと20~30年くらい?は
こんな状況が続くんだろうな、と想像。
まとめ:案内が来てから1か月程度で受け取れた
マイナンバーカード更新手続きの
時系列はこんな感じだった↓。
- 0日目 :自治体からボクに更新の案内が来た
- 1日目 :ボクが国に更新申請した(スマホ申請)
- 2日目 :ボクが国にした申請が受理された
- 11日目:国から自治体にカードが発送された
- 24日目:自治体からボクに交付通知書が来た
- 25日目:ボクが自治体からカードを貰った
ボクが
更新申請というアクションをしてから
1か月弱で受け取れた。
次はまた10年後。
50歳かぁ。。。
いったいなにしてるんだろ?
そのときまで
この記事(というかブログ)が
残っているかはわからないけど、
困ったらこの記事を見よう。
書いたこと自体を覚えてるかわかんないけど
以上、
それでは~
ICL手術後、PC作業で目が疲れるようになったので購入したブルーライトカット眼鏡。今思うと疲れの原因はブルーライトではない(笑)




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