今まで
「その他(雑記)」カテゴリーの記事中に
“余談”として挿入していた内容を、
別記事に分けてみることにした。
節約志向が染みついている?
ネットを見てると、
「値上がりで家計が苦しい」的な
記事がちょいちょい流れてくる。
でもボクは
「高いけど買って家計が苦しくなる」
ことはなく、
自然と
「高いから買わない(から家計は逆に浮く)」
っていう方向に動いている。
これをもって
ボクには節約志向が染みついている
と結論付けるのはたやすいけど、
実態はどうなんだろう?
みんな家計が苦しいの?本当かなぁ?
っていうのも、
今ちょうど
「支持率下げるぞ」発言で
マスコミの信用が
(改めて)下がっていることもあり、
マスコミに不満のあるボクは
それに便乗して、
「マスコミが
ギャーギャー言ってるだけで、
実際はボクみたいに買い控えて
特に家計へのダメージはないのでは?」
とか、
「『値上がりで家計が苦しい』
っていうのは
マスコミが想像した架空の世論で、
それにかこつけて
過激な言葉で政治に文句を言って
閲覧数を稼ぎたいだけなのでは?」
とか、
「(ボクとは違って)忙しくて
自分のことを考える時間が
あまりない人は、
そういうマスコミの
『値上がりで家計が苦しい』という
フレーズに誘導されてしまい、
自分の状況とは関係なしに
『そうか、我が家は
値上がりで家計が苦しいのか!』
って思いこんじゃったりするのでは?」
これって弱めの洗脳じゃね?
とか、
「そもそも
『値上げされている』という事実は
報道する価値があるだろうけど、
『家計が苦しい』というのは
(一部の人の)感想なんだから、
それをマスコミがわざわざ
”世間の声”として
報道することではないのでは?」
やっぱ煽ってるだけじゃね?
とか考えてしまうので。
って言っても
最近はさすがに
SNSで個々の意見が
表示数(バズり度)と共に
見れるようになったから、
この手の
マスコミによる”世間の声”の捏造は
難しいような気もしている。
だとしても、
あまり考えない人に対する
思考の誘導効果と
事実とは分けるべき感情の
拡散による扇動効果は
相変わらず残るので、
やっぱりマスコミってあれだよな、と。
あ、
マスコミマスコミって書いてたけど、
インフルエンサーも同じか。
まぁいいや。
妄想はほどほどに
…また自分の生活とほぼ関係ない
大きな話について考えてる。
下手したら陰謀論だぞ(笑)
これは明らかに
暇な無職のデメリット。
いかんいかん。
イメージと実態がズレていることが多々あることを教えてくれる本↓
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