夕方、
散歩から帰ってきたら
郵便受けに市役所からの封筒が。
また面倒な手続きかと思ったら
そうではなく、
「3万円あげますよ」という
嬉しい案内だった。
いや、面倒なことには変わらないんだけどね
「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金確認書」の内容
ざっくり言うと
「確認書に必要事項を記入して、
別途必要書類を添付した上で
申請用封筒に入れて郵送してね」
「そしたら後日3万円振り込むよ」
っていうことが書いてあった。
以下、詳細。
同封書類
送られてきた書類は以下の3つ。
- 電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金確認書送付のご案内
- 電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金確認書
- 申請用封筒
これらをちゃんと読めば
特に問題なく申請できそうだった。
支給要件
支給対象となる世帯
- 2023/6/1時点で住民登録していて、
- 世帯全員の2023年度の
住民税均等割が非課税である世帯
とのこと。
ボクはラッキーなことに(?)
これらの条件を満たす↓。
ていうか満たすからこそ
役所からこの案内が届いたんだと思う。
余談:市ってこんなに親切だったんだ!
こういうのって
こちらから市にアクションしないと
そういう給付の存在すら知らずに
終わるものだと思ってたから、
今回市から
給付の存在の通知だけにとどまらず
申請方法と申請書まで送られてきて
かなり驚いた。
価格高騰によって
日常生活も危ぶまれるような人が
対象の給付だからなのかな?
いずれにせよ
ありがたく
申請させてもらおう。
支給対象
上記条件に当てはまる世帯の世帯主
ボクの場合、
ボク本人のこと。
支給額
1世帯当たり3万円
仮に電気代に充てた場合、
去年の約1年分に相当する。
かなりありがたい。
価格高騰に対する
補償としての給付だけど、
今年はエアコン使う頻度を
上げて使用量を増やしちゃおうかな。
手続き方法
確認書に
必要事項を記入して、
必要な書類を添付の上
返信用封筒で郵送すればOK。
郵送でしか受け付けていない
ことに注意。
ボクがよく使う
「よくわからないから
とりあえず市役所に行って聞いてこよ」
っていう作戦が使えないってこと。
問い合わせは全て
専用のコールダイヤルにかけろ
とのこと。
対象者が
かなり限定される申請だから、
窓口を絞るのは合理的だと思う。
提出期限
2023/10/2 (当日消印有効)
かなり余裕をもたせてる印象。
受給時期
確認書が受領された日から
3週間後くらいとのこと。
必要な添付書類
給付金の受取口座の登録のために、
「通帳の写し」と
「本人確認書類の写し」
を添付する必要がある。
ただ
この給付は
去年も実施していたらしく、
去年も受け取った人は
去年と同じ口座に
振り込まれるようになっているから
これらの添付書類は不要とのこと。
ていうか
去年も受け取った人は
申請書にあらかじめ口座情報が
印字されてるっぽい。
ボクは今年が初受給なので、
口座を登録する必要がある。
通帳の写し or キャッシュカードの写し
通帳が無い場合、
キャッシュカードの写しでOKらしい。
ボクの場合は
通帳が無いから
キャッシュカードの写しなんだけど、
キャッシュカードとデビットカードが
なぜか一緒になっちゃってるから
ちょっと困る。
キャッシュカードの写しの目的は
名義人と店番号、
口座番号、金融機関名の
照合のはずだから
デビットカードの情報は
黒塗りにして出すつもりなんだけど、
それが理由でNGをくらう
可能性が微レ存??
まあとりあえず
これで申請してみよう。
本人確認書類の写し
これはよくある
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 障害者手帳
等々でOK。
ここに「健康保険証」が
名を連ねちゃうところが
セキュリティがガバガバって
言われる所以なんだろうな~
と妄想。
「写し」の準備が面倒くさい。電子データで申請できるようになれ~
「写し」の準備のためにコンビニ往復するのがめんどい
トナーが金食い虫なので
プリンターは退職と共に処分したから、
「写し」の準備が面倒くさい。
そもそもプリンターなんてあまり使わないし
って言っても
ネットプリントするだけ
なんだけど、
家を出る
↓
コンビニでプリントアウトする
↓
いったん帰宅して投函準備する
↓
再度家を出る
↓
ポストに投函する
って感じで
家を何度も出入りするのがイヤ。
往復したくないなら、往復しないようにすればいいじゃない
今思いついたんだけど、
だったら
「後は写しを入れて
封筒に封して投函するだけ」
の状態にして、
それらと糊を持って
コンビニでプリントアウトして、
その場で投函できる状態にして
そのまま帰りに
投函しちゃえばいいのか。
なんでこんな
単純なことに気づかなかったんだろ?
「書く」メリットは、「書いてるテーマ」について考える時間が増えること
ちょっと話が変わるけど、
ボクは書いてる途中で
何かを閃くことがとても多い。
なのでボクにとって
考えてることを
書き出すっていうのは、
こういう気づきを与えてくれるから
とてもよい作業だと思う。
たぶん
思考速度に対して
書き出す速度が滅茶苦茶遅いから、
その間脳みそが暇して
書いてるテーマに関して
いろいろ考える余裕ができることが
こういう気づきが生まれる
理由なんだろうな、と想像。
逆に言えば、
書いてないときに
思考がとっ散らかってるって
だけのことなんだけど(苦笑)
書いてる間だけは
そのことに脳みそが集中できる、
みたいな。
とにかく
今後もどんどん
しょうもないことを
書き連ねていこう。
でも今回の
「写しの準備が面倒くさい」
っていう件に関しては、
市が電子データでの申請の
受理を可能にすることが
根本的解決だと思う。
市や国に関する
全ての手続きが
確定申告みたいに
オンライン完結にならないかな~
まとめ
- 市からまた封筒が届いた
- 低所得者に対する3万円給付の案内だった
- 申請は郵送のみ
- 問い合わせは電話のみ
- 「とりあえず役所の窓口」はNG
- 「書く」ことで「考える」時間ができる
- 早速申請しよう
ボクは
(未来の自分に丸投げすることによって)
価格高騰しても比較的困らずに
生活ができる低所得者なので、
今回の給付対象者の条件について
思うところが
無いわけじゃあないけど、
今は素直に
ありがたく受け取ることにしよう。
高額納税者の皆さん、
ありがとうございます。
それでは~
コメント