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V.S. 壊れたウォシュレット@ハローワーク

〇お出かけ
〇お出かけ

今日の教訓。

  • 冷たいものの一気飲みは控えましょう
  • メッセージの記載場所は重要です

パンクした自転車を
修理してもらうまでの待ち時間に
ハロワに行って実績を貰ってきました。

実績獲得のことは別に書くとして、
ここではハロワのトイレで遭遇した
「注意喚起メッセージの悪い例」
の話をします。

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ハロワで受付後、トイレへ駆け込む

ハロワの総合受付でいつものように
職業相談がしたい旨を伝えた後、
急にお腹の調子が悪くなってしまいました。

原因はおそらく
キンキンに冷えた600mlのアクエリアスを
一気飲みしたこと
です。

普段冷やした飲み物なんか
飲まない(常温の水くらい)ですし、
さらにそれを一気に飲んでしまったので
お腹がびっくりしてしまったのでしょう。

リュックをドア裏にぶら下げる

ということでトイレに入るわけですが、
皆さん、
リュックを持って個室に入るとき、
リュックはどうしてますか?

ボクは扉の裏についている
荷物掛け?ストッパー?
みたいなやつに
ぶら下げるようにしています。

なので今回も同様にしました。

(明らかに強度不足っぽいときや
海外ではやりません)

あとは腹痛と戦うだけです。

...ファイッ!!

ウォシュレットが止まらない

長時間(当社比)の格闘の末
あとはウォシュレットして終了、
という段階まで来たのですが、
ここでなんと、
ウォシュレットが止まらない
トラブルに遭遇してしまいました。

自宅ならともかく、
外出先、しかも公共の場での
このトラブルはかなり焦ります。
(自宅にウォシュレットはありませんが)

とりあえず対処方法を考えるも、ダメ

とりあえず勢いを最低にして
直近の課題である
「お尻へのダメージ問題」
を解決した後、
次に立ちふさがる
「どうやって水を止めよう問題」
について考え始めます。

真っ先に思いつくのが
「コンセントを抜いてしまえばいい」
ですが、
厄介なことにコンセントは
背後の奥まった所にあるため、
座ったままでは
抜くことができません。

なら立てばよいのでは?
と思うのですが、
水の勢いを最低にしても
お尻に水が当たるので、
この状態でお尻をどけると
高確率で床が水びだしになります。

なので立つのはNG。

最後の手段としては、
水が便器の外に飛ばないように
水を手で押さえつつ
立ち上がりコンセントを抜く

というものですが、
これはほぼ間違いなく
僕の下半身が濡れてしまうので
本当に最後の手段にすることにします。

当然、
“止“ボタンは何度押しても反応しません。

八方塞がりです。

結局最後は力業で解決する

体感10分くらい
(実際は2分くらい?)
混乱状態であれこれした結果、
最終的には
ありとあらゆる強さ、角度で
“止“ボタンを押す
ことで、
どうにか水を止めることが
出来ました。

どうやらボタンの接触不良だったようです。

結局最後に頼れるのは
ごり押しの力技なんですね。

“力こそパワー”とはよく言ったものです。

リュックを回収、追い打ちをくらう

「なんだか今日は踏んだり蹴ったりだな」
と思いながら身支度を整え
リュックを回収すると、
リュックで隠れていたドアに

「ウォシュレットは使用できません」

の張り紙。

これには思わず
「いやいやいやいや」
と声に出してしまいました。

その時トイレに誰もいなくてよかったです。

怒涛の突っ込み(脳内)が始まる

まずは文言。
通電されて使用可能な状態なんだから
「使用できません」じゃなくて
「使用禁止」、もしくは「故障」でしょ?

次に通電状況。
なんで電源を入れておくの?

「使用すると水が止まらず
困ったことになるけど、
どうしても使いたい人のために
電源は入れておくね」ってこと?

そんな気遣いいらん!

(ちなみにこのウォシュレット、
消臭機能や便座温め機能はなく、
水を飛ばすためだけに通電していました)

そして掲示位置。
ウォシュレットが壊れているんだから、
そのことはウォシュレットを使うときに
確実に目にするところに
書かなきゃダメでしょ!

なんでドアの裏に掲示するの?

洋式トイレに入った人は
全員正面の壁(ドアの裏)を
塞がずに見るものなの?

ボクのトイレの使い方が間違ってるの?

なんなの!もう!!

はぁ、はぁ...

ボクがブログを書く理由と、予見される退職のデメリット

行き場のない感情を
ここ(ブログ)に吐き出せて
すっきりしました。

今回はネタになるレベルの
出来事だったからブログに書きましたが、
ブログに書かないような
些細なことでも聞いてもらえる
話し相手がいないと、
塵が積もって大きなストレスになって
健康を害してしまう可能性が
あるかもしれない
と感じました。

それを防ぐためにも、
どうでもいいことをおしゃべりできる
コミュニティ(相手)を探さねば。。。

今後ボクが
本っ当にどうでもいいことを
ブログに書き始めたら、
その時は察してください。

ボクの場合、
退職のデメリットのひとつに
「おしゃべりする相手がいなくなる」

というのはありそうです。

これから退職しようとしている人は、
会社以外にも
どうでもいいことをおしゃべりできる
コミュニティ(相手)を持っておくと
いいかもしれません。

まとめ

  • 冷水をがぶ飲みしてお腹を壊す
  • ウォシュレット故障のトラブルに見舞われる
  • トラブル解決後、「ウォシュレット使用不可」の掲示を発見する
  • 「適切な注意喚起メッセージ」について考えさせられる

こういう掲示デザイン?行動学?
みたいな分野も世の中にはあるのかな?
(フェールセーフとかFTAとかが近い?)

すこし興味が湧いてきました。

今回の件は、

  • 電源を切って、そもそも使えないようにしておく
  • 故障の掲示は、ウォシュレット使用者が必ず見る場所にする

とすることで
僕のような被害者を
減らすことができると思います。

ハロワのトイレ責任者さん、
頼みますよ~

まあ、
リュックをぶら下げるときに
掲示に気づけよ
っていう話ですが。

それでは~

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