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『「若者の読書離れ」というウソ』を読み始める/ふりかけだけでご飯が進む、みたいな

〇その他(雑記)
〇その他(雑記)

一人暮らしの管理人の
日記みたいなもの。

今日は
買い物しなかったので正に日記。

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目次を読んだだけで感想(妄想)が捗る

今これを書いている現在、
ボクはこの本の
目次(と巻末)を読んだだけなんだけど、
この段階で既に思うところが沢山ある。
だから読書が進まない

いつもはこの手の
内容とは無関係の本の感想って
アウトプットせずに
ただただどこかへ消えていくんだけど、
今日は書くネタが無いから書いてみる。

似たテーマの本2冊。一方は科研費が降りている

読み始める前に
思ったことっていうのは、

本書(のテーマ)には
科研費が降りてなくて、
以前読んだ

自己啓発本の歴史本(のテーマ)には
科研費が降りているのはなんでだろう?

ということ。

いやまぁ
そもそも本書のテーマで
科研費を申請していないから

っていうのが
結論だとは思うんだけど、
仮にこの本のテーマで申請したら
科研費は下りるのかな?

っていう素朴な疑問がある。

自己啓発(ジャンル)と日本の若者(読者層)

ボクの認識では
本の読者の推移という意味で、
両者のテーマは同じだと思っている。

違いがあるとすれば
期間場所
そして軸を置く位置くらいかな?
結構違うな(笑)

期間に関しては、
自己啓発の本の方(以下”あちら”)は
自己啓発本の起源として
ベンジャミンフランクリンの自伝が
挙げられていたから
それこそ200年以上なのに対して、
本書の方(以下”こちら”)は
せいぜいここ20年とかそのくらい。

場所に関しては、
あちらがアメリカ中心なのに対して
こちらは日本中心。

期間も場所も、
あちらの方が大きいな。

加えてあちらは
自己啓発というジャンルが軸なのに対して、
こちらは
(日本の)若者っていう読者層が軸

この辺りの違いが
科研費が降りるかどうかの
差になったりするのかな?

そもそも科研費の降りる条件って?

って
ここまで書いて思ったんだけど、
そもそも
科研費の降りる条件って何なんだろう?
妄想が暴走して前提を確認しない、いつもの逆しごできムーブ!

軽く調べてみたら、どうやら
研究機関に所属していて、
そのテーマを職務としている人

じゃないとそもそも申請できないらしい。
(日本学術振興会のpdfより)

ってことは本書の著者は
研究機関に所属してないから、
申請できないのか。。。

でも
既に研究者である誰かが
本書のテーマを取り扱えば
とりあえず申請はできる、と。

審査内容はよくあるやつ

で、
審査内容については

  • 研究課題の学術的重要性・妥当性
  • 研究計画、方法の妥当性
  • 研究遂行能力および研究環境の適切性
  • 研究課題の波及効果

が評定基準らしい。
(日本学術振興会のpdfより)

偏見だけど、
今回のテーマ
(というか人文系のテーマ)については
この辺の要綱は書き方次第で
どうにでもできちゃう気がする。
なぜなら人文系の研究が社会に還元された実例をボクは知らないから
(当然、ボクが知らないだけで還元されてるに違いないけど)

というか
たしか科研費申請って実名でやるから、
「誰が申請した」っていうのも
評定に(実質的に)含まれるから、
ここでも派閥、
というか権力が関わってきちゃうのか、、、

ああ、
そもそも人文系のテーマって
効果測定がしにくい(しない?)から
ある意味政治と似たようなもんってこと?

以降、
いつもの自分では制御不可な
体制に対する愚痴モード
に入るので
さすがに割愛。

まとめ

  • 『「若者の読書離れ」というウソ』の目次と巻末を読んだ
  • 以前読んだ「自己啓発本の成り立ちと変遷」的な本とテーマが似ていると感じた
  • ↑の本(のテーマ)には科研費が降りていて、本書には降りていないことに素朴な疑問を持った
  • 科研費は、そもそも研究機関に属する研究者しか申請ができない
  • 科研費に本書のテーマを研究者が申請したら、通るのかな?
  • 審査基準については適当に書けばクリアできそう(偏見)

、、、みたいな感じで
まだ本を読んですらいないし、
人文系の論文も読んだことがないくせに
偏見に基づく妄想で
ぐだぐだ考え事をしている
だけで
土曜の昼下がりの時間を過ごした。

にもかかわらず
「時間を無駄にした」的な罪悪感?はゼロ。

無職最高!(いつもの)

、、、よし。

いい加減読み始めよう。

以上、

それでは~

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この記事を書いた人↓
よしの

・11年間勤めた理系研究職を36歳で辞めて以降、無職の日常を発信しています(4年目)。

・主な話題は「出費記録」「日々の妄想」「節約の工夫」「読書感想」「甘いもの」です。

・抽象的でフワッとしたことをそれっぽく書くのではなく、実体験や自分で考えた具体的なことを書くようにしています。

・「会社を辞めたいけど漠然と不安で踏み出せない」人の参考になれば幸いです。

・あとはボクという「下」を見てもらうことで安心を提供できれば、とも。

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