一人暮らしの管理人の
2024年9月の食費のまとめ。
9月総評：許容範囲の上限って感じ
買ったモノはこれら↓。
総額18,760円。
個々の買い物はこちら参照↓。
ちなみに
過去２年の食費の
一か月平均は1.6万円。
今月は
そこから3,000円近く
オーバーしてるんだけど
特に問題は無し。
理由は以下の通り。
食費内訳 → 調味料を買った分増えてる
今月と先月の
食費の内訳はこんな感じ↓。
そこまで
大きくは変わってない。
数か月に１回買う
オリーブオイルとめんつゆを
同時に買った(2,500円くらい)ので
調味料の割合増加が
少し目立つくらいかな。
この調味料の
2,500円分を考慮すると
平均額(1.6万)からのズレも
ギリギリ範囲内。
ということにしておく
それと
お菓子代を1,000円くらい
過剰計上してるって
いうのもあるしね。
後述
お菓子代：2,812円(2,024円)
買ったお菓子の一覧↓。
この集計(↑)だと
お菓子代は2,812円で、
今月の合計額の計算には
この数字に1.08を掛けた
3,037円が使われてるんだけど、
実際の出費は2,024円。
この差の理由は
↑の一覧では割引額を
計上していないから。
割引を考慮するとこうなる↓。
- 割引考慮なし：2,812円
- 割引考慮あり：2,024円
さすがに
800円近くの差は看過できない。
かといって
割引や消費税まで正確に
計上しようとすると手間が増えて
面倒くさいという問題がある。
今までは
消費税と割引額が
いい感じに相殺されてた(はずだ)から
この辺割と適当だったんだけど、
ここまで差が出てくると
さすがに放置はしたくない。
そういう意味では
40％引きの商品(プチシュー)を
買い過ぎて
この誤差問題が顕在化したのは
いいことだったのかもしれない。
内訳と合計を正確かつ簡単に集計する方法って、なくない？
集計方法について
真面目に考えると、
値引き額だけじゃなくて
消費税も問題になってくる。
ボクが
出費の記録記事で載せている
各商品の値段は、
レシートの画像認識によるもの。
つまり
商品名と同じ行に書かれた値段を
その商品の値段として
記録しているんだけど、
これが問題。
スーパーごとにレシートの表示形式が違うの、なんとかならない？
というのも、
ボクがよく行く
２軒のスーパーで
レシートの表示形式が異なるから。
一方は
各商品の行には
税別の単価が表示され、
最後にまとめて消費税が加算される
表示形式で、
他方は
各商品の行に
消費税込みの単価が
表示される形式。
なので
レシートの画像認識では
一方は税込み、
他方は税抜き価格で
各商品の値段が集計されてしまう
ことになる。
これに加えて
割引額は別の行で表示される
ことも考慮しないといけない。
これらを
全て考慮するには、
画像認識した後のデータを
いじくる必要がある(と思う)んだけど、
そんな面倒くさいことしてられない。
そんなことするくらいなら集計をやめる
結論：合計額は正確に。内訳は誤差ありで。
とはいえ、
出費の合計額がズレるのは
貯金切り崩し生活的に
非常によろしくないとも思う。
なので
来月からは
ちょっと面倒くさいけど、
8月までの出費記録記事みたいに
毎回のレシートの合計額を
積み上げて正確な出費は
別に控えておいて、
まとめのときは
そっちの値を使うことにしようと思う。
あ、
別にそんなことしなくても
合計額なら家計簿アプリ上で
自動計算してくれてるのか。
でも例えば
１回の買い物で
食料(食費)と消耗品(その他出費)を
同時に買っちゃうと、
内訳ごとの合計額は出せないのか、、、
それじゃあ
来月からは
- 月の総出費は正確な値
- 総出費以下の内訳には誤差を含むことがある
ってことにして
お茶を濁そう。
ていうか
こんな零細ブログ
(というか他人の家計簿)に
誰が正確性を求めるんだよ
って話だしね。
まとめ
- 9月の食費は18,760円
- 月平均の1.6万を超えてるけど、購入タイミングによる誤差範囲内
- ４割引きのプチシューばかり買ってたら、集計の誤差が800円を超えた
- この誤差は看過できないけど、集計の手間を増やすのも避けたい
- 結論、来月からの集計は「総出費は正確な値だけど内訳には誤差を含む」方針でいく
以上、
それでは～
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